写真とは、切っても切れない関係
Digipri(デジプリ)ブロガー2期生のさおりです!
昔から日々の出来事を写真に収めるのが好きで、外出時は必ずカメラを携帯しています。
インスタントカメラの時代から、フィーチャーフォン、デジカメ・スマホ・タブレット…と、撮影機材の変遷を感じ取って参りましたが、
「思い出を写真に残す」メリットは、どの機材においても私にとってはとても大切なこと…と、つくづく実感しております。
息子が生まれてからは、写真を撮る頻度が一気に増しました。
特に乳児期においては、家族行事のみならず「○○ができた」という記念の瞬間はもちろん、
泣いた・笑った…というひとつひとつの表情までも「写真に残したい!」という一心で、とにかくシャッターを切っていました。
幼児期を経て、小学生となった今は学校行事・家族旅行・記念日などを中心に要所要所で写真を撮っておりますが、
大人の私たちに比べれば成長の変化やイベントが多い息子の毎日を追っていると、撮り溜めした写真がたくさんあることに気が付きます。
私は4年前からブロガーとして活動をするようになり、日々の買い物・外出先の風景・外食時のメニューなど、
子供の写真に加えて、より細かい場面を「写真」として切り取るようになりました。
使用する撮影機材は、主にスマホとデジカメですが、“二刀流”でもあっという間に容量がいっぱいになってしまうほど、
毎日・様々な角度から、いろんなものを撮影する日々を過ごしております。
ふと見上げた空の写真を撮ることも大好きです!
写真を撮ってばかりの私を見ているせいか「写真を撮ること」にそこまで関心のない主人にしてみると「ぬかりないね~」と驚かれますが、
ちょっとしたことでも写真に残すことで、後から振り返った時に「あぁ、こんな場所行ったね!」「このメニュー絶品だったよね!」などと、
どこかしらで“リンク”したり役に立ったりするのです。
写真に残すことで、その時のうる覚えの話題を「確証」にできたり、
改めて人にシェアできたりする経験を何度もしているので、
私にとっての写真の存在はとても大きく、まだまだハマり続けそうです。
…あまりにもたくさん撮り過ぎるので、「容量の把握」と「写真の整理」の課題はいつも付きまとっているのですが(!)
もはや写真を撮ることは自然なことで、日課というより「あっ!」と思った時点で自然とカメラを起動している私。
日々の思い出を記録できる写真とは、切っても切れない関係です。
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